協会役員

オーストラリア国内および輸出市場で目まぐるしく変化していく、生鮮・加工・製造食肉タンパク質のサプライチェーンのあらゆる側面において、上級役員として活躍するリーダー。上級管理職者として、アグリビジネスやFMCG（日用消費財）、畜産業などの業種をまたいだ、30年にわたる経験を有する。結果重視の姿勢で臨み、これまでも最終的な収益率にポジティブな結果をもたらす力強い成果を上げてきた実績を誇る。

財務や獣脂取引・貿易、経営といった業務で20年以上の経験を有し、国内外の顧客に対応するColyer Fehr社の社長。World Rendering Organisation［世界レンダリング機構］におけるARA代表を務める。2019年には、その業界への貢献に対してARA BWバートレット賞を受賞。

製造から環境、技術、品質管理まで、レンダリング産業で20年以上の経験を有する。ARA理事や世界レンダリング機構会長を務めるなど、ARA関連の多大な経験を有する。

Wilmar Trading Australia社コモディティ・マネージャー。Wilmar Trading社動物性タンパク飼料部門の管理職者であり、国内取引および輸出貿易で18年以上の経験を有する。

農業コモディティ貿易会社Standard Commodities Australia社の創業者にしてCEO。動物性タンパク飼料を専門とした、20年以上の経験を有する。

40年にわたり、家族経営のレンダリング事業に携わる。現在、レンダリングや菜種油用の圧搾、食用オイルの精製、油製品のグローバルな流通などの事業を含み、多角的に農業を展開するグループの社長を務めている。

Master Butchers協同組合の事業部門であるMBL Proteinsのレンダリング部門にて、ゼネラルマネージャーを務める。MBL Proteinでは、3つの拠点と原材料サプライチェーン、国内・海外営業の管理を担当。レンダリング産業での34年以上の経験を有する。

Craig Mostynグループのレンダリングおよびプロテイン部門ゼネラル・マネージャーとして、西オーストラリア州のタロマン工場と、ビクトリア州のタンパク質貿易・取引業務を統括。レンダリングの安全性や品質、環境コンプライアンスの管理など、製造からオペレーション、システム管理で20年以上の経験を誇る。